男性が苦手とする、ドン引きメイクとは?
女性が毎朝、一生懸命におこなうメイク。
少しでもきれいに見せようと頑張るわけですが、女性と男性が良いと思うメイクには温度差があるようです。
流行を取り入れてみたものの、気になる男性からの受けが悪いなんて感じることもしばしば・・・。
では、男性から「こんなメイクはちょっと苦手」と思われているのは、一体どんなものなのでしょうか?
ある会社で、20代から30代の男性に対して、
「女性のメイクで苦手に感じるものは?」というアンケートがおこなわれました。
その結果では、黒やグレーなどでくっきりと塗られたアイシャドウが一番に挙げられました。
次いで、真っ赤な口紅、ラメがまぶしいくらいに輝くアイシャドウ、不自然なほどボリュームたっぷりのつけまつ毛、太すぎるアイライン・・・といった結果となっています。
これらのメイクを苦手とする理由としては、
「遠くで見るのと近くで見るのとでは迫力が違う」、
「強調されていて怖い」、
「見苦しい・・・」
といった厳しい意見がなされています。
特に目元が濃かったりすると、強い不快感が感じられるようです。
女性からしてみれば、「より目をぱっちりと大きく見せたい!」と思ってのことなのですが、男性からしてみればそれは逆効果としかならず・・・ナチュラルな雰囲気のほうが好感をもつようです。
自分では良いと思っても、それが嫌悪感を抱かせてしまっている・・・気になる男性がそう思っているようであれば、ちょっと力を抜いてナチュラルに見せる研究をしたほうが得策。
しかも、あまり濃いメイクをしていると、思わぬ失敗をすることもあります。
その最たるものが、メイク前後があまりにもかけ離れた風貌になっていること。
それがわかった時点で別れ話が浮上することもありますので、そこらへんも考慮するのがいいですね。
流行ばかりを追いかけない
メイクは、時代と共に流行り廃りがあります。
流行っているのはすばやく取り入れたいところですが、男性には苦手と思われていることも・・・。
女性と男性では、メイクに対しての意識に差があるのです。
まず、平行線の太眉。眉をナチュラルに太めにするのがブームとなっていた時期もありましたが、自分の眉の形を無視して無理矢理やっているのは見苦しく見えます。
そこに剃り残しや産毛までもチェックしているのですから要注意です。
また、「キャットライン」と呼ばれるアイライン。
まるで黒マジックで描いたようなラインは、男性にとっては恐怖や苦手意識を持たせるようです。
意地悪く目つきが悪く見えるというのですから、好きな男性の前では控えるようにしたいですね。
他にも、トレンドメイクと呼ばれるその時の流行は、場合によっては苦手意識をもたれるものとなります。
流行を追いかけるのもいいですが、ほどほどにしておきたいもの。
男性は、そこまでメイクに奇抜さを求めていないのです。
カラコンが与える恐怖心
男性が好きじゃないメイクとして、「もはやホラーにさえ思える!」といった感想を持たれている事もあるのが、カラーコンタクトです。
カラーコンタクトには種類も豊富に色が揃っていますが、場合によっては恐怖の対象になってしまうこともあるのです。
ほんのりとした茶色であれば「かわいい」と思えるものの、異様に色が入りすぎて白目の部分がなかったり、ホラー映画に出てくるような人形の目の色に似ていたりするとアウト。
要はやりすぎているとかわいさよりも恐怖の方が勝ってしまうのです。
男性に恐怖心を与えない為には、黒目よりも一回りぐらい大きいぐらいのサイズに抑えておき、ふちがついていないもの、カラーもあまり特殊な色を選ばずに無難な色にするといいでしょう。
このページでは「男性が苦手なメイク」についてお話しました。
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