この会話で彼と急接近しよう
気になる男性と少しでも距離を縮める・・・関心を持ってもらう一番の特効薬は、ギャップです。
ギャップとはどんなものかというと、例えば癒し系の女の子だと思っていたのが、実は意外と小悪魔的要素をもっていた・・・といった、思っていたのとは正反対に近いものだった場合、男性はドキッとしてしまうのです。
見た目はギャル系なのに、実は大人しいお嬢様タイプだった・・・なんてのも、見た目お嬢様よりも新鮮な印象をもたれる事となるでしょう。
意外な一面を見せると、男性は「おっ！なんだなんだ」と興味を引かれて距離もグンと縮める事ができます。
その根底には「もっと知りたい」と感じる気持ちが芽生えるからなのです。
それは、会話術としても生かすことができます。
なにげない会話のなかで、それまで思っていた相手の印象とは正反対の事を聞いたら、意外な一面を知ると共に、驚いて話も面白く、距離もグッと縮める事ができるのです。
では、ギャップを感じる会話術とはどんなものでしょうか？
具体例としては以下のようなことが挙げられます。
例1）誰かが守ってあげなければいけないような可憐な女性が、実は趣味でボクシングをやっている。
例2）何事においても一歩引いていそうな人が、意外と行動力もあり積極的だった。
例3）派手な身なりでいかにも頭が悪そうに見えたが、実は有名大学卒業生。
知らない人に対して、勝手なイメージを持ちやすいもの。
そんなイメージを壊して本当の自分の姿を見せると興味を持ち、「どんな人なのだろう」と関心も深くなります。
そうなると距離もグッと縮めることになります。
まずは、自分が男性からどう思われやすいのか分析し、イメージとは違う意外性があるのかどうかをチェック。
そして、もし見つかったらとしたら、男性と会話する際に積極的にそれをアピールしてみましょう。
上手にアピールする会話術としては、「私、こうみても・・・」とギャップを強調すると、相手にも届きやすくなります。
まずは挨拶＋一言で印象づける
いつの間にか距離を縮めて仲良くなっている・・・そんな人、いますよね。
誰とでも仲良く打ち解けて会話ができるのは、見ていてとてもうらやましいもの。
そんな自然と相手との距離を縮める事ができる人というのは、どういった会話術をもっているのでしょうか？
距離を縮めるための鉄板の会話術といえば、挨拶です。
「おはようございます」と学校や会社で当たり前のようにしているこれに、何か一言プラスすることで印象づける事ができます。
一言二言付け加えて雑談することで、相手の受ける印象もまったく異なるものになりますし、好意をもちやすくなりますので、是非とも「挨拶＋一言」を意識するようにしてみてください。
くれぐれも、挨拶だけしてすーっと幽霊のように離れていってしまうのはNGです。
雑談の中にさりげない気遣いを
雑談のなかでも、相手との距離を縮める方法あります。
相手をいたわるような言葉を時折挟む会話術で、いい雰囲気ができて打ち解けやすくなるのです。
例えば、「なにかあったんですか？今朝はいつもの時間にお見えにならなかったから・・・」なんて、いたわりの言葉をかけてもらうと、「自分の事を気にかけてくれていたんだ」として親しみを持つようになります。
本人にとっては大したことではなかったとしても、優しい言葉をかけてもらうことでグッとくるのです。
他にも、仕事などで待ち合わせしてどこかに向かう際に、ただ「行きましょうか」というのではなく、「お待たせしました。待ちました？」なんて相手を気遣う言葉を入れるといった感じです。
相手に好意といたわりを示すことで、相手も自分に対してそうした気持ちをもってくれるようになります。
それが積み重なると、安心して心を開いてくれるようになるのですから、雑談の中にもそうした好意をちらりとみせるようにするといいです。
このページでは「男性との距離を縮める会話術」についてお話しました。
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