男性をその気にさせる誉め方とは？
意中の男性を振り向かせたい・・・自分に興味をもってもらう為に有効となるのが、“誉める”ことです。
とはいえ、あからさまにわかるようなベタな誉め方では逆効果となってしまい、印象も最悪なものなりますので注意！
心に響くような誉め方をしなければ意味がないのです。
では、心に響く誉め方とは、一体どんなものなのでしょうか？
数年前であれば、学歴や収入といった自分が築いてきたもの・・・つまりはステイタスとなっているものを誉めると、それが自分の価値評価であるとして喜ばれていました。
でも今はガラリと変わって、本当の自分自身をつまりは頑張っている姿や得意な事、目指しているものといった本来の自分の姿を評価してくれる事に対して「おっ！」と反応する人が増えてきています。
上辺だけでなく、きちんと自分のことを見てくれている、そういった誉め方に対して「この女性は他の人は違う」と思わせるのです。
また、男性は単純な生き物ですから、顔といった容姿について褒められると意外と弱いものです。
どんなに不細工であろうとも、「○○○みたいで好きだな」「顔が好み」なんて言われるとどんな男性も喜びます。
顔とともに声も同じで、「その声質が男らしい」「声を聞くと安心する」といわれてその気になる男性も少なくありません。
顔も声もひとそれぞれ。特徴がある部分であり、なかには自分自身の価値観からくるコンプレックスに悩まされている人もいます。
そんな特徴ある部分を誉めることで自信を持ち、女性に対して好感を持つのです。
男性への誉め方ひとつで、受け取られる印象もガラリと変わります。
いい女は誉め上手・・・ともいえますから、さりげなくドキッとさせられるような誉め方ができるようになれば、男性との距離も一気に縮まるでしょう。
男のプライド
女性の誉め方一つで、コロリと好意を持つようになる男性。
男は単純な生き物だ・・・みたいな事を言われるのもしょうがないのかな、なんて思ってしまいますね。
なぜ褒められるのに弱いのか？それはプライドが高いからです。
男のプライドとは、いったいどんな事を具体的にいうのでしょうか？
それは、「仕事ができる」「女性を幸せにできる」「人から尊敬される」など・・・常にどれだけ敬ってもらえるかを計る物差しでもあります。
男性は常に人よりも勝つこと、上に行く事を重視していますので、その中でプライドを保つのは大変な事。
なにせ、プライドは高ければ高いほど傷つきやすいのですから。
男は傷つきやすいといいますが、まさにプライドがそうさせてしまっているのです。
照れずに誉める
男性は誉められたいと思うその根本的な所以は、「認められたい」ということです。
ですから、自分がそれまでしてきた行動や存在価値を認めるような誉め方にとても弱いです。
上手な誉め方としては、具体的に、人があまり気が付いていないようなことを挙げるのはもちろん、人づてに伝わるような誉め方もいいですね。
「本人を前にして誉めるなんて・・・ちょっと照れくさい」なんて思う方もいますが、誉められて嬉しくない人はいません。
照れるようでは、何も発展しません。
男性にとっては特別に嬉しいものですから、出し惜しみせずにここぞというときに言いたいもの。
素直な気持ちを使えれば、自分に対しての好感度もかなり上がるものとなります。
ただし、あまりにもわざとらしい褒め方は考え物。
単純な部分はあるかもしれませんが、男性もバカではありませんので、「それは言いすぎなのでは？」といった事には敏感に反応して、逆効果となってしまいます。
あくまでも自然体で、無理なく・・・慣れるまでは少しずついえるようになるといいですね。
このページでは「男性をその気にさせる誉め方」についてお話しました。
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