メールで男性を焦らせ、一気に恋人に!
男性とのメールでの駆け引き…返事を遅らせるのは、焦らし方としては定番中の定番。
最初は頻繁に交わしていたのに、ある時、ふっとメールの返信が遅くなる…これまでとは違う対応に、ちょっと心配になってきます。
この焦らし方は、たとえ意中の男性でなくても気になるもの。
人は日常的なことや習慣的な出来事の中で突然、何の脈絡もなく音信が途絶えると不安になるものなのです。
当たり前のことが当たり前でなくなったとき…人はその相手のことを気にかけ、あれこれ考えるようになります。
つまり、返信を遅らせる焦らし方はこの心理を利用したものなんですね。
ただ、この焦らし方は、いつでも誰にでも効果的か…というとそうでもありません。
付き合って間もない男性や、ちょっとしたことでケンカをしてギクシャクしている…といった状況での使用は逆効果。
誤解を生みやすく、思ってもみなかった結果を迎えてしまうことになりかねないのです。
メールは顔が見えないぶん誤解も生みやすいですから、状況に合わせた使い方をしないといけないのです。
では、どんな時にこの焦らし方は効果的なのでしょう?
それは、付き合いも順調である程度相手の事がわかってきた頃がいいでしょう。
安心していただけに突然の返信の遅れに戸惑い、相手の事をさらに意識するようになります。
以前よりも頻繁に一緒に過ごす時間を増やそうとしたり、態度や言葉に優しさや思いやりを感じられるようになったら大成功!効果があったということです。
とはいえ、この焦らし方は駆け引き的要素が強いので、おこなうにはそれなりに状況把握や臨機応変な対応が求められることとなります。
簡単そうでいて意外と難しいですから、あまり頻繁に使ったり、軽々しくつかうのはやめたほうがいいでしょう。
「イザ」という時の、本気の切り札として持っておいて下さい。
メールを使った焦らせ方
メールを使った男性の焦らせ方としては、ある程度の事前準備が必要となります。
あらかじめ相手の男性と頻繁にメールを交わすようにしておくのです。
ある程度のペースを男性に慣れさせる事があって、初めて成功するともいえるのです。
どれくらいの焦らせ方がいいのかというと、自分の中での頻度が1週間に1回ほどであれば、最初はがんばって1週間に2~3回程メールをするようにします。
あまりしつこいと逆効果になる可能性が高くなりますから、相手の許せる範囲で設定するようにします。
その内容はなるべく明るい話題を選び、普段とかわらない感じにします。
それを1ヶ月ほど続けて、しばらくストップさせます。
大体、1~2週間を目安にメールを送るのはストップ。
メールがないことを心配していた旨を言ってきたら、謝罪と適当な理由を言っておきます。
その後は、またいつものように再開させます。
意図的なメールを止めたときの注意点
メールの返信がなかった時期、相手の男性はいろいろと考えて心配していたはずです。
ですから、必ず謝罪はするようにします。
そうでないと、これが逆効果となってしまい関係が悪くなってしまいます。
顔が見えない分、ちょっとした事が原因で誤解を生むことになってしまいますので注意が必要なのです。
また、この焦らせ方は、まだ恋人関係ではないにしても、ある程度の信頼関係が築けた状態でおこなうのがいいです。
なぜなら、予想外の展開をおこなうことで相手の意識をこちらに集中させるものとして使うのですから、駆け引き要素が強いテクニックと言えるからです。
勇気も少しいりますが、その分、相手に今まで以上に存在を意識させることができます。
これまで以上に声をかけられるようになった、ふとした瞬間に視線を感じる・・・なんてことが増えたら、この作戦は大成功といえるのです。
このページでは「メールで男性を焦らせ、一気に距離を縮める方法」についてお話しました。
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