男性が「守ってあげたい」と思う瞬間
男性は、ヒーロー願望が強い生き物です。
ですから、女性から頼られると悪い気はしません。たまに見せる女性の仕草や言葉などで「守ってあげたい!」と思う瞬間があるのです。
世に言われている「守ってあげたい女性像」としては、かよわい・華奢・色白で小柄…なんてことがいわれています。
これは間違ってはいませんが、外見以外でもふと思う瞬間というのはあるのです。
では、外見だけでなく内面や仕草から男性が女性を守ってあげたいと思う瞬間とは…一体、どんな瞬間なのでしょう?
1、ふと弱音をみせたとき
仕事や用事をテキパキこなして完璧そうにみえるのに、ふとした瞬間に「私にだって泣きたいときはある」なんて…内心の弱さをポロリと見せられる、そのギャップにドキッとします。
2、一人で寂しそうにしている
いつも友人や同僚に囲まれて楽しそうにしているのに、たまに一人で物思いにふけっていたりする姿が気になるようです。
3、一生懸命にがんばる健気な姿
仕事などで上司に怒鳴られたり、上手くいかないことがあっても愚痴をこぼさずに頑張っている姿に心を打たれるようです。ただし、涙を武器にするのとは違います。
上記のことは、守ってあげたい像として定番となっているかよわい・華奢・色白で小柄とはまったく関係のない事柄です。
外見だけでなく、普段とは違う姿、そして心に秘めた弱さを見たときにグッときてしまうのです。
普段の強がっている姿に隠された本当に姿をみることで、「心を許してくれている」と守ってあげたくなるようです。
逆に、弱い部分を見て「面倒くさい」「重たい」なんてつめたい事をいう男性は、外見だけを重視する男性です。
弱い部分を見せたときの反応で、頼れる男性かどうかも見極められることになるのです。
たくましい女性にドキッとする男性
守ってあげたいと思わせる女性・・・「自分には無理だわ~」、なんて思う女性もいるのではないでしょうか。
意志が強い自立した人から見れば、「守ってあげたい女性」というのは、いかにも自分には合っていないような気がして、自分とは正反対の人・・・なんて思ってしまうことがあるようですが、意外とそうでもありません。
そういった「たくましさ」をもっている女性というのは、健気さと素直さが魅力となっています。
たくましさと一生懸命なのは通じているものがあるのですから。
そして、誰もが常に強い存在でいられるわけはありませんので、知らず知らずに弱音や寂しげな表情をどこかでみせていることもあるのです。
それが、男性からしてみればドキッとして守ってあげたい女性とみるようになるのですから、「私には関係ないわ」と思っていても、意外とその健気な姿が男性の心をくすぐっていたりするのですから。
最終兵器は女の・・・涙!?
男性が女性の涙に弱いのは、昔からの事。
いつもは元気一杯の女性が落ち込んでいたりすると、理由はどうあれ男性としては気になるのです。
そんな時に「ちょっと悩みがあって・・・」なんて涙をポロリとこぼしたら、男性としてはもう放っておく事ができないでしょう。
これは、涙を流さなくても涙目になるだけでも効果的。
「自分にできることがあれば、守ってあげたい」と無意識のうちに心に決心させるのです。
ただし、いつもなんでもかんでも泣いていると、ただ単なるメソメソしている甘ったれた人といった見方をされてしまいます。
うっとうしいと思われてしまうことにもなるので、やりすぎには注意。
涙は女の武器とはいえども乱用せずに、ここぞという時の武器として使うようにしましょう。
使う回数が多いほど、信用が失われていくことになることは心にとどめておかなくてはいけないのです。
このページでは「守ってあげたい女性」についてお話しました。
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