本命の女 VS 二番手の女
世の中には、浮気心で複数の女性と付き合う男性がいます。
それを納得して付き合う女性もいれば、知らないまま付き合っている女性もおり…後者に関してはひどい話としかいいようがありません。
この複数の女性と付き合う男性のなかでは、本命と二番手といった位置付けがしっかりとされています。
女性からしてみれば「私が本命に決まってる!」と思いたいところですが、男性が必ずしもそう思っているとはわからないもの。
では、この本命と二番手の女性では、どういった違いがあるのでしょうか?
男性からみた本命にならない女性とは、以下のような特徴があります。
1、なんでも言いなりになる
自分の気持ちを主張せず、男性のいうがままに行動する女性。
会う場所も時間もすべて男性側の都合に合わせる。
2、尽くしすぎる
あまりにも尽くしすぎる、もしくは与えすぎる。
声をかけるとどこでもすぐに飛んでくる…なんていいカモです。
3、流行にこだわる
流行り物ばかり追いかけている姿は、お金がかかる女として敬遠されます。
また、ブランド品ばかりに身を包んでいると、ただのアクセサリー感覚の女性としか見られなくなることも…。
4、姫体質
男性からチヤホヤされるのが当たり前…といった女性は、男性が心から「守りたい!」とは思われません。
その時だけの関係を求めるがために、多少のわがままを聞いてくれたり、チヤホヤしてくれます。
5、あっさりと体の関係をもつ
男性からの誘いにあっさりと応じることは、「ラッキー♪」ぐらいにしか思われません。
ギリギリまで許さない女性のほうが、男性にも大切にしてもらえることになるのです。
以上が本命との違いです。
好きだから…といってなんでも許して相手の言いなりになるのは、男性からみても魅力的には映りません。
ただの「便利な女」となってしまいます。そこが本命と二番手の大きな違いなのです。
絶対にやってはいけないタブー
どんなに優しくされても、彼にとって自分は本命の次の二番手という存在・・・この違いは大きいものです。
好きだからこそ一番に見てほしいと誰もが思いますから、こうした状況は辛いものでしかありません。
気持ちも焦ってしまい、追い込まれて逆効果な態度をとってしまうこともあります。
二番手として絶対にやってはいけないのが、「彼無しでは生きていくことはできないと宣言する」「本命の彼女の悪口をいう」この2つです。
前者は男性にとっては重い存在にしかなりません。
「好きな女性は自分が守らなくては・・・」といった気持ちがあるとはいえ、あまりにも頼られると、ただ単に重たい存在になってしまうのです。
また、後者においては論外です。
誰だって好きな人のことを悪く言われたら気分が悪くなります。
そして、別れ話が出たとき。
「別れるなんて嫌!」と修羅場になったり、別れた後に復縁を迫るようなことをすると・・・たとえ復縁できたとしても、それは一時的なものでしかなく、本命になることもほぼ叶わない存在になってしまうのです。
二番手から抜けるには?
本命の次の存在・・・二番手でいいと思って付き合ったとしても、いざお付き合いが始まると辛いものがあります。
なにせ、本命の彼女との違いを目の当たりにしないといけないのですから・・・。
そこで感じる一番の違いは、男性にとっては都合のいい存在でしかないこと。
あくまでも「二番手でいい」というのでしたら問題ありませんが、それが嫌であれば、早々に別れを決断するようにしましょう。
気持ちとしては辛いですが、二人の気持ちが最高潮となっているときに別れを自分から切り出すのです。
二番手とはいえ、本命よりも夢中になっていた時期が男性にもある場合があります。
その時期を狙ってやると効果的。
追いかけさせることで、二番手から本命へと変わることができるかもしれないのです。
このページでは「本命と二番手の違い」についてお話しました。
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