彼にお金を貸してほしいと言われたら
どんなにに親しい間柄であっても、お金の貸し借りはトラブルの元にしかなりません。
ですから、誰に頼まれてもお金は貸すべきではないと言われていますが、なかなかそうもいかないときもあります。
特に、付き合っている彼氏からお金を貸して欲しいと頼まれたら・・・好きだからこそ、なかなか断れない苦しさがあります。
あるアンケートで、彼氏もしくは彼女から「お金を貸して欲しい」と頼まれたらどうするか・・・という調査をおこなったところ、「貸す」が3割近く、「貸さない」が7割を超える結果となりました。
「貸す」と答えた人のその理由としては、お金を貸して欲しい理由とどれだけ信頼しているか、そして最悪返してもらわなくてもよい金額かどうかで判断しているとのことでした。
「金の切れ目が縁の切れ目」といった言葉があるように、お金の問題は深刻です。
もし貸すことになったとしたら、それが小額であれば、それはむしろあげる覚悟で渡したほうがいいかもしれません。
しっかりとした彼氏であれば、「返さなくてもいいよ」といっても返してくれる、もしくは問題が解決した際に倍にして返してくれたり、なんらかのお礼をしてくれるはずです。
ただ、これが大金だった場合、さすがに簡単にあげるわけにはいきません。
何に使うのか、いつまでにどうやって返してくれるのかを確認する必要があります。
その答えが納得できるものであれば、彼氏を信じてみてもいいでしょう。
貸す際には、友人や両親などの信頼できる第三者に間に入ってもらうのも忘れずに。
可能であれば、借用書をかいてもらうと安心です。
もし、これらの行為に逆切れするようであれば要注意。
それは都合のよいサイフとしてしか見ていないのかもしれません。
このページでは「彼氏にお金を貸す行為は正しいのか?」についてお話しました。
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