守ってあげたい女性に見られるには、どうしたらいい?
美人でもない、スタイルが特別よいわけでもない・・・でも、男性から守ってあげたい女性としてモテる。
「つい、守ってあげたくなるんだよね~」なんて男性に言わせてしまう女性に憧れる人も多いのではないでしょうか。
実際、男性の中でも、守ってあげたいと思わせる女性は人気が高いです。
では、そんな男子が好きな「守ってあげたい女性」になるには、どんな事に注意すればいいでしょうか?
まず、「あなたがいないとダメ」と思わせることが大事です。
男性は女性から頼られるのが大好き。
「自分がいないとダメなんだ」と思うことで安心するのです。
ただ、「あなたかいないと何もできない」では重荷に感じてしまうので要注意です。
あくまでも、男性と一緒にいることで安心するといったニュアンスで示すようにします。
また、男性はギャップに弱いもの。
仕事もプライベートも何不自由なくおこない、まさに男性が守る必要などないようにみえる・・・けど、ふとした時にみせる弱さを持つ女性。
男性はこういったギャップにクラリとくるのです。
本当は苦しい気持ちをずっと我慢していた・・・なんてことをポロリとみせられると弱いのですね。
ただ、これがいつもの事となってしまうと、ただの甘えん坊に見られてしまいますのでご用心。
たまにだからこそ効果があるのです。
他にも、クールな外観に不釣合いなドジな面、素敵な笑顔、おっとりしている、かわいくすねた姿などが、男性の心にグッとくるようです。
昔から「涙は女の武器」とも言われていますが、これは健在で、ついほろりと見せる涙にドキッとします。
ただし、いつも泣いてばかりいるのは考え物。
守ってあげたい女性ではなく、正直困ってしまう女性となってしまいますので、くれぐれもやりすぎには注意するようにしましょう。
最近では、草食系男子が増えてきたことにより強い女性や頼れる女性がモテることも多くなっています。
とはいえ、まだまだ「俺が守ってやる」体質は健全です。
そこをうまく刺激してあげるといいですね。
守らなくてもいい女性とは?
守ってあげたい女性とは反対に、男性から「君は僕がいなくても大丈夫。一人で生きていけるよ」といわれてしまう女性がいます。
女性としてはそんなつもりはないのに、男性からそういわれてしまう・・・これは結構ショックです。
守ってあげたい女性ではなく、守らなくても大丈夫な女性にされてしまうのは、一体どうしてなのでしょうか?
まず、男性との時間よりも自分の趣味を優先する人。
大好きなアーティストのライブに友人といったり、週末に予定を詰め込んだり・・・男性との時間が二の次になっているようでは、「俺の存在ってなくてもいいのでは?」なんて思われてしまっても仕方がありません。
また、仕事をバリバリとこなして男性よりも出世してしまう人。
これは男性の心の捉え方にも問題がありますが、やはり男性としては彼女が自分よりもできて、上司であったりするのには抵抗があるのです。
そこをやんわりと察して、女性のほうがうまく立ち回らないと難しいものとなります。
どちらにも欠けていることは、男性に対して必要な存在であることを伝えていないことです。
すべて自分一人でこなそうとはしないで、時には男性に頼り甘えるようにしないと、守ってあげたい女性からどんどん遠ざかる事になります。
守ってあげたいけど・・・守りにくい女性
女性のなかには、守ってあげたい女性と思われにくいタイプがいます。
それはどんなタイプかというと、「一人暮らし歴が長い」「友人に独身者が多い」です。
一人暮らしが長い人は、自分のやり方が身についてしまっているので、相手のやり方を受け入れにくくなってしまっていることがあります。
また、友人に独身者が多いと、結婚に対しての憧れも低くなります。
ですが、周りが結婚しはじめると途端に焦る・・・なんてことに。
こうしたタイプは結婚が難しいので、ちょっと考え直してみる必要があるといえます。
このページでは「守ってあげたい女性の特徴」についてお話しました。
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