気になる彼と仲良くなりたい！合コンでの座り方
合コンで気になる男性がいたら・・・当然のことながら、隣に座りたいもの。
真正面も声が掛けやすく、また存在をアピールしやすい座り方ではありますが、向かい合って座ると、緊張して目をそらしてしまう男性も意外と多いのです。
視線をどこにやったらいいのかわからない・・・なんてことで、あっちこっちに。
そういうテレ屋さんの場合は特に、真正面以外の座り方が有利となるのです。
隣に座るということは、横並びになる座り方です。
その際、男性の膝頭が触れるか触れないかぐらいに接近すると良いです。
この座り方は顔も近くなるといったメリットがあります。
また、合コンでは途中で席を変えることもありますから、移動するその際、立ち上がった時にさりげなく腕や肩、太ももにボディタッチすれば、親密度もグンと増します。
とはいえ、このボディタッチは、初対面の人に対してはあまり積極的におこなわないほうがいいです。
なぜなら、「近すぎる」なんて軽い女性に見られてしまう可能性もあるからです。
心理面でも、あまり親しくない人からベタベタされるのを嫌がる「パーソナルペース」という心理が働く事がわかっているのです。
そう思っても必ずしも隣に座れるとは限りません。
隣に座れない場合では、どこに座ればいいのでしょうか？
それは、斜めの席に座るのがおすすめです。
そのくらいの距離であれば、隣でなくてもほどよい距離を保つ事ができます。
時には視線が合うこともあります。
また、端っこの方も捨てたものではありません。
合コンでは大皿料理が運ばれてくる事も少なくないですから、料理の取り分けなどでさりげなく気が利くところをアピールする事ができます。
ただし、大人数の場合は、両端から2～3番目ぐらいにしておきます。
一番端に座ってしまうと、会話のチャンスが減ってしまいやすくなるのです。
このページでは「合コンでの有利な座り方」についてお話しました。
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