女性からのメールに対してレスポンスが良い男性とは？
コミュニケーションツールとして欠かせないメール。
それは恋愛においても重要な役割を果たしています。
女性と男性とどちらが頻繁にメールをしているかといえば、それはもちろん女性。
男性は用件がなければあまりメールをしない傾向にあり、情報伝達ツールとして重宝する傾向が強いのです。
ただ、そんな男性も、女性からのメールに対して頻繁におこなう事もあります。
それは、気になる女性に対してです。
「最近どう？」なんて、特に用事があるわけでもないのに、どうでもいい内容のメールを頻繁に送ってくるようであれば、それは脈有りサイン！
気になって仕方がないのです。
あきらかに彼氏の存在を探っているようなメールであれば、それは「彼氏になりたい」という気持ちからかもしれません。
また、やたらと質問が多く、気が付けばずーっとメールでやり取りをしている・・・なんて時は、女性に興味があり、もっと知りたいと思っているからです。
ただ、気になるから・・・ということとは正反対の場合でも、メールの頻度が上がることもあります。
ずばり、付き合っている相手と距離をおきたい場合も、メールの回数が増える傾向にあります。
男性というのは、メールよりも電話、電話よりも実際に会うことのほうが好き。
つまり、直接会ってコミュケーションをはかるほうが好きなのです。
メールはすぐに返事を出さなくても大丈夫ですし、なにより相手をしなくてすみます。
泣かれたり問い詰めたり・・・そういった面倒な事もなくなりますから、女性からのメールに対してやたらと返信が増えてきたら要注意です。
どちらかというと、筆不精な男性。
だからこそ、女性からのメールにマメになるのにはそれなりの理由があるからといえます。
好意があるからか、それとも距離を置きたいからか・・・頻繁な男性のメールには、2つの可能性が隠れているのです。
なんでもかんでもメールで伝えすぎない
好意を持っていたり付き合い始めの頃は、男性もテンションが高く、メールもまめに送ってくれます。
ですが、それも時間の経過と共に減ってくることに・・・。
女性からのメールも男性に合わせて多くなりがちですが、あまりマメに返信しすぎてもいけません。
特に、事細かに自分の事を教えすぎてしまうのはNG。
女性からのメールですべて知ってしまうと飽きてしまうのです。
ちょっとひどい話ですが、恋愛においては、多少ミステリアスな部分があった方がいいのです。
女性からのメールは、ミステリアスを演出する方法でもあります。
メールを毎日送ったり、大した用事もないのに連絡する、質問ばかり、スタンプや絵文字ばかり、内容が日記のように細かい・・・なんて、何をしているのか手に取るようにわかるようでは、そこにドキドキは生まれません。
少しばかり、焦らすといった事を意識してみるといいでしょう。
メールは文章も時間も長くなりすぎないようにする
気になる男性からメールがくると、ウキウキわくわくしてしまいますね。
あれもこれもと内容を盛り込んでしまいますが、男性は長い文章は苦手。
気持ちを言葉にするのが苦手でもあるので、女性からのメールは男性のメール量にプラスαしたぐらいがいいでしょう。
テニスのラリーのようにいつまでも返信が続くのも考え物。
相手の都合を気遣うことを忘れてはいけません。
長くなってきたら、「楽しいからついつい話しすぎちゃったけど、時間は大丈夫？」といった感じで、楽しい事を盛り込みつつ、ちゃんと気遣ってます的なことを言葉にしましょう。
終りには、「今日は話せてよかった！またメールさせてね」といった感じで終わらせると、男性にも良い印象を与える事ができるでしょう。
「またメールしたいな」なんて思ってもらえれば大成功です。
このページでは「女性からのメールで、男性の対応で分かること」についてお話しました。
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