それはどうなの?男性がやりすぎだと思うメイク
メイクの仕方で女性の顔は大きく変化します。
さまざまな方法があり、個々の好みでオシャレにきれいに施しますが、中には勘違いしたメイクをしている人も・・・。
自分では完璧だと思っていても、男性からしてみればかなり引かれている・・・なんてことになっている人もいるのです。
それはある意味、詐欺に近いものとも言えます。
そんなやりすぎメイクの代表としては、以下の事が挙げられます。
①首と顔の色が違う
なるべく「肌の色を白く見せたい」「こんな色になりたい」とばかりに、本来の肌色を無視したカラーのファンデーションを使っている人が見受けられます。
首の色と顔の色がはっきりと分かれているのですから、誰が見てもびっくり!!!
目につきやすい場所だけに、すぐにわかってしまいます。
ファンデーションは肌に馴染むカラーを選ぶようにしましょう。
②濃すぎるアイメイク
マスカラやアイシャドー、アイラインで濃く目元を彩り、仕上げはつけまつ毛をごっそり・・・こんなに気合の入ったアイメイクは、男性からは一種の仮装のように見えて不評。
アイシャドーはギラギラするラメは避けて細かいパール入りにし、つけまつ毛は目の大きさにあったものを選びます。
さじ加減としては、自然で上品な感じになるように意識するとやりすぎを防げます。
③グロスの塗りすぎ
グロスは、ぷるっとした潤いをプラスし、女性の唇をより魅力的に見せてくれるアイテムです。
とはいえ、あまりにもべったりと塗りすぎると、「ベタベタしていて気持ち悪い」と男性に思われてしまいます。
塗りすぎはただの“テカテカ”になりますので注意しましょう。
上記3点は、意外と多くの人が知らず知らずに失敗しているやりすぎメイクです。
たまには鏡で改めて自分のメイクを確認してみる、または写真に撮って客観的に見るようにするといいですね。
やりすぎは残念な人になりやすい
気になる男性と一緒に過ごす時、女性としてはついつい気合が入ってメイクも濃くなってしまうことが・・・。いわゆるやりすぎメイク。
やりすぎ感満載では、その気迫に男性の方がびっくりしてしまい、多くの人がテンションが下がってどうしたらいいのかわからなくなってしまうようです。
メイクがやりすぎていても、それが似合っていて、一種のパフォーマンス的なものにも取れるようものであれば男性もそこまで否定的にはなりません。
これがまったく似合っていない・・・残念な状態になっていたら、フォローもあったもんじゃありません。
目のやり場に困って、終始目線も避けられてしまうことも。
やりすぎメイクは、一歩間違えれば残念な女性になってしまいます。
男性が好印象をもつのはナチュラルメイクですから、度が過ぎないように注意しましょう。
やりすぎがお肌の老化を早くする
メイクでついつい力が入ってしまう部分が、「目」です。
30代になると、とたんに顔の印象が変わっていると感じることが増えてきますが、それは目が変わってきているからです。
加齢によって目元が老化してしまうのは誰もが避けられないことですが、濃くて手が込んだアイメイクをしていると、加齢も手伝ってどんどん老化スピードが速くなってしまうのです。
特にまつ毛エクステンションやつけまつ毛などをしていた人の老化は早いもの。
なぜなら、目の周りの筋肉というのは他の部位の筋肉よりもとても弱いうえに、ストレスなどでかぶれたり痒みや炎症をおこしやすくなっています。
そんな弱い目元に対して、大きな負担が毎日かかっていたら・・・その劣化も早くなって当然です。
こうしたダメージは、日々のスキンケアをしっかりとやっていても完全に防ぐことは難しいです。
メイクをすることで、多少の負担を肌にかけているのですから、あまり力みすぎずにほどほどにしておくようにしましょう。
このページでは「男性がやりすぎだと思うメイク」についてお話しました。
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